の本を読んだ。
妹が福祉の学部にいて、よく本を借りて来て、たまにその本を読むのだが、今回、たまたま目に付いて。トリイ・ヘデンも気になったが。

学童に1人軽度の自閉症の子がいる。そのこは、やっぱり自分の世界があり、突然声を上げたり走り回ったりする。
この前「目が怖い」ってゆわれた…そんなことはナイのに。

思い出した。話はそれるケド、学童の男の子が私を「てめぇ」
呼ばわりしたため叱ったところ、「名前が分からないもん」と言われたため、「名前なんてわからなくても、一言、キレイなお姉さんとは、呼べるわよね??」ってゆったら、「うん、わかった。ブサイクなおばちゃん!!」っち。私は、子どものこーゆー反応大好き☆だ。だから、これからも、おばちゃんなんてゆわれても、へこたれることはナイし、寧ろ、喜ぼうと思う。だって、子どもがこーやって大人に対してぶつかってくるのって、嬉しいじゃない◎

そうそう、私は、ことあるごとに、こうやって、自閉症について知るべきだと思う。先生になるには、必要な知識だと思う。

コメント

nophoto
辻尾八十路
2006年4月24日22:28

アスペルガー症候群とはどういう病気ですか?

あてねっこ
あてねっこ
2006年4月30日23:26

コメントに気づくのが遅くてすいません。
アスペルガー症候群というのは、私も専門家ではありませんので、調べたことを述べる形になりますが、私の持っている「心理学辞典」でアスペルガー症候群をひくと、アスペルガー障害=自閉的精神病質となり、この病気は子児自閉症と似ているのですが、言葉の遅れがないことが特徴なのだそうです。
子児期の発達障害の一つで、対人関係障害と情緒障害を主とするもので、知的発達は保たれる。独特な抑揚をもつ会話が特徴とされる。共感性に乏しく、他人との情緒的な交流を持つことが困難で、関心の幅は狭いが自分の関心のある事柄には熱中する。(抜粋)
この症候群はアスペルガーによって提唱されたので、アスペルガー症候群というらしいですよ。
私の読んだ本には、アスペルガー症候群の子ども達を、人間の世界に迷い込んだ妖精だという解釈をするとよい、と書いてました。また、独特な会話もそういう癖があるというふうに、捉えたらいいと書いてました。あくまでも、私の解釈ですが。
他の人とは、感じ方・考え方・行動・表現が少し違うのです。しかし、訓練をすることによって、ある程度人間界に適応できるとも書いてました。
もう本のタイトルを忘れてしまったので、その本を紹介することができないのですが、是非お勧めしたい本でした。
その本のアスペルガー症候群の主人公は、知的発達に遅れはなく、私立中学校を受験し見事合格しました。
私の持っている知識はここまででいっぱいいっぱいです、苦笑
また、何かありましたら、コメントくださいね。